ARASHI BLAST in Miyagi~果てない空がそこにある
23日のBLAST行ってきました。
ニュウスコン・てごますコンで何度か行った仙台。私にとっては鬼門である仙台。今回もホテルから始まって幾つかの越えなくちゃならないハードル越えてなんとか行くことが出来ましたけど、まずは言わせて。行って良かった。
あのライブを体感できて良かった。
最終日を見て今、心からそう思ってます。
とにかく、4日とも晴れて良かったよー。雨が降れば観客のストレスはもちろんパフォーマンスにも影響出るだろうから期間中全て晴れたことには本当に感謝しかないです。しかも、あの装置見たらさ。これ雨だったらどうするつもりだったのよー!って、そんなリスク背負ってでも、新しいもの見せようという嵐さんの心意気っつーか松本さんの仕事魂に脱帽しました。いや、ホント凄かったから。
毎回何かしら驚くようなこと見せてくれる嵐だけど、もう16年目だし、さすがにこっちも慣れたしそんな驚かないよって思ってるところにあれだもの。松本のアイデア無限か!
その装置使っての松本ソロは圧巻だったし、うわごとのように「じゅん天才」しか言えなかったし、登場のイリュージョンも見事に騙されたし、騙されたーってびっくりしてる暇もなく至近距離ににのちゃん登場してたし、そこから始まるワイハでは私の方に背を向けて踊るにのちゃんのお尻といつもの手足の動きが可愛すぎて転げまわるくらい悶絶したし、数曲目に登場した例の装置に口ぽっかーんだったし、思ったより装置の乗る部分狭くて5人ぎゅっとなってて変なとこチープな嵐さんが愛しくて堪らなかったし、最初のシャッフル挨拶、なんとなく予想はしてたけどそんな予想を裏切ることなく相葉バージョンをきっちり真似てくるにのちゃんにゾっとしたし、MCで自らその話題には触れないところに更にゾッとしたし、相葉さんの4年ぶりの「じゃなくて」は全く色褪せてなくて、花道移動しながらのパフォーマンスは可愛いの塊が移動してるでしかなくて、4年前と同じように号泣しながら萌えるしかなかったし、相葉奇跡としか思えなかったし、相葉ソロの余韻のままの二宮ソロなんてにのあい担また泣くしかなかったし、ソロから巻きスカートのような衣装ににのちゃんが女子力高まっちゃって大変だったし、後半の翔・潤・智のソロ3連の流れが圧巻としか言えなかったし、特にティンカーベル松本に続く翔さんな!!!
一瞬の静寂のあと、真っ赤な照明の中に歌いながら浮かび上がる翔さん。もうここだけでちびるほどカッコいい。スクリーンに流れてく歌詞も最高にカッコ良かったし、4人がスクリーンに映し出される演出も健在でホッとしたし、途中の歌詞にはグッときて思わず泣かされたし。こんな景色見せてくれてありがとうみたいな言葉。いつもこうして言葉にしてくれる翔さんが好きです。こちらこそありがとう。
そして、トリの大野さんソロは相変わらず帝王の風格だったことも報告しておきます。
後半のダンス曲を繋いでからのSAKURAの入りがまた鳥肌立つくらい最高だったし、SAKURAの振りのにのちゃんが所々バレリーナみたいだったし、後半またまた登場した例の装置(鳥かごバージョン)を揺らしてはしゃぐ5人が可愛くて泣いたし、その鳥かごが予想外に近づいてきたし、みるみるうちに迫ってきたと思ったら見事に真上を通過したし、大野さんに指さされながらリアルに腰抜かしたし、アンコールの嵐コールしながら空見上げたらレーザーで浮かび上がるARASHIの文字と月とのコントラストが見事だったし、どの曲か忘れちゃったけど宮城でも打ち上がった花火が盛大でやっぱり野外はいいなーって思ったし。本当に本当に最初から最後まで最高の一言でした。
そして、会場のライトや照明を消した中で歌い始める「果てない空」。
暗い中、5人の表情は見えなかったけど、空には星と月が見えてて。2011国立と気持ちがリンクする時があって、何度も泣きそうになりました。またライブ出来て良かったねーて言葉じゃ軽過ぎるとは思うけど、少なくとも今まで私にとって鬼門だった仙台はまた行きたいと思える場所になったので、またここでこんな景色が見られる日が来るといいなと思ってます。
最後の恒例の俺たちの名前はな~んだ?の前。松本さんが見たことないくらいヘロヘロになってて。もう真っ直ぐ立ってられないくらい身体斜めにしながら、でも顔はフニャフニャの笑顔で「もう俺声出ないよ~」って叫ぶ松本さんがそれはもう心から「お疲れ様でした」って声掛けてあげたいくらい可愛かったんですけど、そこで冷静に「声出てるから大丈夫」って言う大野さんとの温度差がまた絶妙で泣きながら笑わせてもらいました。
会場の行きも帰りも沢山歩いたけど、そんな不満も軽減するくらいシャトルバスのスタッフさんも会場のスタッフさんも出会う人みんな丁寧で優しかったし、何より全てのストレス忘れるくらい最高のライブだったから大成功だよ・・・と松本さんに言ってあげたい。暖かい布団で寝かせてあげたい。心配しなくても寝てるだろうけど。
今回のBLAST。単なるお祭り騒ぎには出来ないだろうし、それ故いつも以上に慎重に練られたセットリストだったんじゃないかと思います。いつもの嵐らしいライブは変わらずに、加えて全体を暖かさで包まれたようなそんなライブでした。一回見ただけでこんなに満たされるの久しぶりだったよ。
16年目も大好きだ。
ジャニーズ銀座2015 トラジュクリエ②~こんな好きな人に出逢う季節二度とない
では、記憶が薄れないうちにさっさと後半に進めます。
その前に、これだけは書かずにはいられない16日夜のオーディションコーナーでの出来事。
宮近プロデューサーからのお題「女の先輩に顎クイして一言」を4人が演じたあと、舞台袖に一旦引っ込んだうみんちゅから
「社長が宮近かもやれって」
との指示があり、宮近もやることに。
ここで、宮近の相手役をやろうとしたうみんちゅが、ふと
「あ、これ俺じゃない」
みたいに呟いてどうするかと思ったら、あらんくんを相手役に促したんですよおおおお!!!
うみんちゅ先生色々と分かってる!!!(涙)
そんなうみんちゅの粋な心遣いのおかげで、あらんくんが相手役に。
「俺の方がでかいから・・・」
と言って、宮近が顎クイしやすいように椅子に座って構えるあらんくん。お前もお前だな!!(涙)
そんな冷静なじたんを目の前に、さっきまでの威勢の良かったキャラとは真逆にモジモジしだす宮近先生。
意を決したように、あらんくんを見つめ顎クイ・・・
「せ、先輩・・・可愛い顔してますね・・・」
(卒倒)
なんだそれーーーーー!!!もうなんかただ宮近先生のリアルな一言になっちゃってるじゃーん!!!
しかも、あまり動じてない(ように見えた)あらんくんと、完全に動揺しまくってる宮近先生。あれ・・・これどっかでデジャブ・・・と思ったら、相葉さんに何かされてデレる二宮という、にのあいでよく見るやつでした。だめだ・・・余計拗らせるわ・・・。
とにかく、本当にこの時のあらちかの関係性が私の大好きなシンメのあれ(一方が異常に湿度高いやつ)だったので、完全に今まで以上にあらちか拗らせてます・・・。ありがとう、うみんちゅ。(そこ)
そんな事件を踏まえての後半戦。どーん!!
続きを読むジャニーズ銀座2015 トラジュクリエ①~そうさ僕らはスーパーボーイ!
はいはい、今年もこの季節がやって参りました。
5月と言えば!?・・・そう、ジュニア担にとって戦々恐々となる現場、クリエことジャニーズ銀座の季節です!!ま、正確には4月から始まってるし日程は6月までまたいでるんですけど。とにかくこの時期の日比谷の空気は毎年むせ返るほど濃厚だよ!
ってことで、今年もクリエの発表から当落まで胃に穴が開くほどの経験をしたんですが、今年は見事に惨敗・・・。あの、伝説のトラジュクリエから2年。その5人がまたクリエのステージに再結集するというのに・・・自分の惨敗の結果に号泣しました。そしてすぐに天使(めぐちゃん)が現れ、救済してくれました。神かー。天使かー。本当にめぐちゃんにはどんなに感謝しても足りないくらいです。1年前に出会えて良かった。
おかげで前半のラストと、一般で勝ち取ったオーラスに入ってきましたので、呟き切れない感想書いておきます。
ちなみに、今年は更にあらちか拗らせて帰ってきたぜー・・・。
では、セトリ(5/16)
・A・RA・SHI
・CrazyAccel
・明日へのYELL
・GUTS!
・KISS FOR U
・Teleportation
・Moonlight
・ス・リ・ル
・水の帰る場所
・Weeeeek
ーMCー
・LOVE SO SWEET
・NO WAY OUT(前半は Care)
・NEVER AGAIN
・抱夏
・ええじゃないか
・Shelter
・will
・C=Normal
・Missing Pieace
・ズッコケ男道
・REAL DX
・Will Be All Right
■EC1
・Get UP!
・Day breker
■EC2
・好きすぎて
■EC3
挨拶
続きを読む引越しました
過去の記事抱えて引越してきました。
心機一転ぼちぼちがんばります。
中3トリオが結成された日
アイドルがどれほどのものか・・・
ジャニーズ銀座 2014 セクボクリエ4/29・5/30 ~戦国時代を生き残れ!
改めまして、セクボクリエ全8公演お疲れ様でした! 今年のクリエの発表が3月後半。その時の衝撃といったら間違いなく今年のベスト3に入るくらい・・・じたんがボーカル!!の衝撃に並ぶほどだったと思います。 まず、今年のクリエで再びトラジュ5人が揃うことが叶わなかったこと。今年はじたんの名前が載らないのか・・・と思ったら、まさかのセクボ公演に名前が載っていたこと。 もう何がなんだか分からず、じたんがセクボってええええええ!!!!!と同時に公演数(去年のトラジュ比)の多さに白目になった思い出です。
トラジュに未練がないかといったら嘘になるけど、それでも今のジュニアの最前線を走ってる4人と同じ看板背負ってステージに立つあらんくんの姿には期待しか無かったし、あらちか揃ってることもあらちか厨の私には救いだったし、何よりじたんが今年のクリエのトップバッターを切らせてもらうってことが誇りでもありました。 まあ、クリエなんて一年に一度見る幻のようなもので、来年ステージに立てるかどうかも分からないのがクリエなんだけど、だからこそ一生脳ミソに焼き付くくらいのものを見せてもらいたいなって期待も大きいし、誰と一緒であろうと目が潰れるくらい眩しく輝いて欲しいな・・・と。 そんな気持ちで臨んだ私のクリエ2014です。 自分でもじたんへの気持ちが重すぎて気持ち悪いですが、今年のクリエも本当に楽しくて幸せで、間違いなく今年上半期一番の記憶に残る現場になりました。そして、今回ご一緒させてもらえた大好きなお友達と、当券を見事に引き当てた自分の強運に感謝!クリエでチケ運使い果たしたなら後悔はないぜーーーー ということで、相変わらず前置きが長くなりましたので、続きにさくっと本編の感想を。
4/29昼夜、5/30の3公演に入りましたが、5/30に前半の記憶はまるっと上書きされてしまったので、ほぼオーラスの記憶です。
■ $10 OP。ステージの幕に5人並んだシルエットが映し出された瞬間、カッコ良すぎて悲鳴・・・。さらに、オーラスでは挙げた手の指でキツネを作って影絵のように遊んでる5人の可愛さにまた悲鳴。このOPのシルエットの演出、5人が震えるほどカッコ良くて強そうで大好きでした。 そして、幕が上がったら始まる$10って・・・こ ろ す 気 か !!! おかげで最初から色々と振り切れてしまい、毎回あらんくんのお顔の記憶しか残らなかった自分が残念です。もっと5人のフォーメーションとかダンスとかちゃんと見たかったなあ・・・。 ちなみに、あらんくんは紫のジャケット。欲を言えば、もうちょっとヒラヒラした衣装の方が良かったです。
■ BIRTH 一緒に入ったお友達にも言われたけど、あらんくん自分のうちわ見てニヤニヤしすぎな! とは言え、私も顕嵐うちわを持ってる身なので、うちわ見る→ふっと視線逸らせてニヤリ→再びチラ見・・・という一連のじたんの行動に何度も倒れそうで・・・。2曲目というのに既に心身ともにぼろぼろにされました。じたんの視線の破壊力おそろしい・・・。 てか、あの全身から駄々漏れてるあれ何なの?(まがお)
■空のスクリーン サビでスカーフくるくる回すところで、いつもテンション上がっちゃうあらんくん。くるくる回わさずブンブン振りまくってるあらんくんが楽しそうで涙出ました。あれはもはやただの天使や・・・(涙)
■セクゾメドレー とにかくドゥバイの時、みんなにギューってくっつかれて><な顔になっちゃってるあらんくんが可愛くて可愛くて。他の記憶飛んだよね・・・。 あと、記憶に残ってるといえば、リアセクの「探~さないか~」のとこで一生懸命探してるまなやんが可愛かったことと、「せくしーぼーい!」コールの出だし「せくしーぞーん!」って言っちゃって一人テヘペロしてたあらんくんが超絶可愛かったことです。
■Shelter(宮近ソロ) 宮近せんせいは本当にこの曲がお好きですね。でも、私もこの曲の宮近せんせいのテクニシャンっぷりが大好きです。
■らいおんハート 岸くんソロかと思ったら、あらんくんがスッと出てきてコーラス&ダンス。相変わらずターンが上手で惚れ惚れするわー。 それにコーラスも上手いよー。ボーカル役だと聞いた時にはじたんの未知の歌唱力に心がざわついたものですが、あの不安定な声質からは想像できないほど、逆になんで今まで隠してたの!?(隠してはないです)ってくらいお歌が上手で本当に安心しました。 あのあらんくんが更にお歌まで上手なんてズルイよね・・・。 ちなみに、この曲で5人とも衣装替え。あらんくんは白地に黄色メインの上下。ジャケットの裏地が黒地に白の水玉でチラチラさせる度にカワイイです。インナーは黄色のタンクトップ。
■星屑のスパンコール プレゾーーーーーーン・・・(泣) と、今年のプレゾン事情を思い出して泣かずにはいられない選曲。この曲を踊るあらんくんはもう二度と見られないんじゃないかと思うと、胸が締め付けられる思いでした。
■抱いてセニョリータ(顕嵐くんソロ) そんな感傷に浸ってる間もなく、やってくるじたんソロ。しかもこの曲。(察して) じたんのソロ曲がこれだと聞いた時には、結局じたんもぴぃたんかよ・・・と思ったものですが、実際見たら過去の色んなことぜーんぶ書き換えてくれるくらい、あらんくんが本当にすごくて。 ぴぃ担時代に擦り切れるほど見た抱セニョなのに、逆に新鮮に見えるほどのあらんくんのパフォーマンスでした。 とにかくじたんがエロい・・・。狙ってる訳でもない・・・ていうか、狙ってるとしてもいやらしく感じさせないエロさと艶っぽさ。ジャケットヒラヒラさせてノースリの生肌をチラ見せさせたかと思ったら、ステージ際ギリギリのところにしゃがんで子供っぽい顔したり、と思ったらまたセンターで腰ぐいぐい回したり・・・ってもうどうすりゃいいのさ私。(白旗) ぴぃたんの抱セニョより幼く見えるかと思ったけど、とんでもない。あると様以降、急激に覚醒されたあらんくんの放つオーラは、年齢とか性別すら感じさせないほどの色気と妖艶さで想像絶するほどの吸引力でした。 オーラスは0ズレで見させてもらったおかげで、あともう少しで号泣しそうになっちゃったもんね・・・。泣かなかったものの、腰抜けたかと思うくらいフラフラでしたよ。本当にあらんくん、怖ろしい子・・・。(白目)
■LOVE YOU ONLY(Jr.) じたんの余韻で記憶ない・・・。
■ハルカナ約束(Jr.) ようやく正気に・・・と思ったらまなやんがカッコよくて可愛くて大変。 最後の、静止した時のポーズとかカッコ良すぎて、悲鳴上げてしまったぜ・・・。(大人しっかり)
■Love yourself(Jr.)
■Don't Stop SexyBoyz
■With you この辺、本当に記憶が曖昧・・・。ドンセクとウィズユーは、右目でまなやん左目でじたんを見てた感じ。どっちも見たいっていうジレンマ。
(MC)
■フラワー 当日券で入った回はたまたま通路横だったので、じたんとふれ合うことができました。また一回り大きくなったようなあらんくんの手の平にドキドキした記憶・・・。
■愛のかたまり(神宮寺ソロ) 黒髪に戻したじんぐーじさんがイケメンすぎてツライ・・・。
■ひらひら(神宮寺・岩橋) 黒髪のじんぐーじさんが・・・(以下同文)
■夏のかけら(岩橋ソロ) 噂のダッフィーなんですけど、これはもうダッフィー持ってるまなやんに全部もってかれました。私が。 もう出てきた瞬間クリエが天上界になったよね・・・(正気) ダッフィー持ってふわふわしてるまなやんとか、ダッフィーの手で間接お手振りするまなやんとか、ダッフィーの耳をちょっとはむってするまなやんとか、岩橋の投球を見て「すごーい!」って思わずつぶやいちゃうまなやんとか、もうね本当にカワイイの!!! なのに途中のムーンウォークみたいな移動とかちょおおおおおカッコいいとか、本当にどうなってんのさ!!ダッフィーも似合うのに踊るとクールな中学2年生まなやん。今後もかなり前のめりで見守って行きたい存在です。
■ぶつかっちゃうよ まなやんにデレデレになってた直後にこれって。大人ヘトヘトなんですけどー。 毎回わちゃわちゃ楽しそうな5人が本当に可愛くて平和。お約束の一言、オーラスのあらんくんは 「好きだ、ばーーーーーか!!!」 でした。「ばーか!」の部分がかなり強めなんですけど、そこは「好きだ」の方を強めでお願いしたかった・・・。 ちなみに、宮近せんせいの一言は、「レディゴーーー!」www やっぱり笑っちゃってるあらんくんが可愛くて可愛くて、宮近せんせいありがとうございました! (コントコーナー)
■LuvSick コントが終わったと思ったら、宮近せんせいの 「課外授業を始めよう」 の一言から始まるこの曲。この宮近せんせいの一言にぶわあああああって鳥肌立ったし、こんなカッコいい流れってないよね!本当にタマらん!!! でもって、この曲のパフォーマンスとそれまでのコントとのギャップったら、一気にトップギア入れたような5人にもう付いていくのがやっとでした。それぞれ絡むことなく個々が自分の持ってるエネルギーを全て出してくる・・・そんなパフォーマンスに震えるしかなくて。こういうパフォーマンスが見られる、これこそこの5人が同じステージに立った意味じゃないかと勝手に思ってます。
■To be,or not to be(宮近・顕嵐) あらちかあああああああ・・・(号泣) これはもう、カッコいいだとか凄いだとか私の陳腐な言葉では表現しちゃいけないほど、凄いカッコよかったです(結局) いや冗談抜きに、向かい合って胸元掴み合うあらちかとか、そんなの見せられて正気でいられるわけないじゃん? ニコリともせず激しく踊る2人の姿に、周りの歓声も聞こえなくなるくらいただただ引き込まれるのみでした。 とにかくあらんくんの本気のダンスが凄まじいくらいのオーラで、呼吸するのも忘れたよ・・・。 この人好きになって良かった・・・と、この日何度も思ったことをここでも改めて思いました。
■街(岸ソロ) 踊るソロ曲が見られなかったのは残念だけど、この曲の岸くんの歌声とてもステキだったよー。
■Dial up 全員、赤衣装に揃えたところでこの曲。 この曲もちょおおおカッコいいね!基本的にあらんくんロックオンでしか見れてないので、少クラで披露されたら改めてしっかり見たいです。
■BAD BOYS 曲が始まると、インナーの赤いフードを被るあらんくんがカッコいいんだか可愛いんだか。 途中から通路のお立ち台に移動してしまうので、ステージに残ってるまなやんを見てたんですけど、まなやんの「ばっぼーい!」が思わぬカッコ良さだったり、あと手を付かない側転みたいな技(名前がわからない)をいきなり繰り出すまなやんに思わず悲鳴上げてしまいました。大人しっかり・・・(2回目) ちなみに29日に見た時は、オラオラしてるセクボ兄さん達の後ろでちょっと微笑みながらフワフワしてるまなやんが単なるクリオネだったことも報告しておきます。
■硝子の少年 この曲を踊る少年が本当に好き。イントロで糸巻きのように腕をぐるぐるさせるところ、横向いて真剣にやってるあらんくんがとっても可愛かったです。 サビはオリジナル通りだったので、これ踊るあらんくんが見られて本当に良かったー。
■PRECIOUS ONE どこでどうだったか覚えてないけど、あらんくんが過去最高にキラキラ笑顔を見せてくれた思い出。
EC1 1. 勇気100% 2. ラブ・スパイラル
EC2 3.スキすぎて
幕が上がると、ステージにはキスマイみたいに横になって重なり合ってる5人。カワイイ・・・。 サビのところで、指を高速回転させてるあらちか。前に立ってるジュニアにカンチョーしまくるまなやんw どっちもテンション上がってて可愛いな!
EC3 4.With you 今度は幕が上がると、ステージに腹這いになって立て肘付いて並んでニコニコしてる5人。可愛い以外のなにものでもないな! この曲の途中、テンション上がり過ぎたのか、突然客席に降りて通路をダッシュしていくあらんくんにビックリしたのと同時に、じたんからもの凄い生命力を感じて鳥肌立ちました。 それを見て、俺たちも行く?どうする?って感じになってる宮近せんせいも可愛かったですw じたんが後ろに消えてしまったので、再びまなやんに夢中になってたらまなやんから魔法掛けてもらえたよ~(笑)まなやん、本当に出来る子だわー。 最後、幕が降りるギリギリまでしゃがんで手を振ってるあらんくんと、その隣にまなやん。 最後まで本当に楽しかった!ありがとうございました!!
最初はこの5人でのセクボという括りに戸惑いもあったんです。じたんだけセクボラインからしばらく外れてたり、現場も一年近く他の4人と離れてたり・・・、5人で作るステージといってもまとまらないんじゃないかって。 実際クリエを見て、確かにこの5人で1つのグループだ!という感覚は感じなかったけど、5人揃った時のオーラっていうの?その無敵さはここ最近感じたことがないくらいのものでした。 それは、いい意味で馴れ合いのない5人だからか・・・、個々が互いに遠慮なく自分を魅せてくるパワーが凄くて、誰がセンターに立とうと文句言わせない・・・そんな気迫さえ感じました。 戦国時代と称される今の時代のジュニア。そのトップバッターを務めさせてもらうには、相応しい5人だったんじゃないかと思います。 今回は同じ看板背負って立った5人だけど、決してそこに固執しないドライさを感じるところもカッコいい。クリエ終わったらまた個々に戦場出て行くような。また一年後、生き残ってろよ・・・みたいな。 まあ、一番心配なのは平和の象徴のようなじたんなんですけど・・・。今回のクリエでも受け止め切れないほどの輝きとカッコよさと色っぽさを振りまいていたので、またこれからも来年も輝き続けて欲しいなと思います。 あらんくん、さいこー!