ジャニーズ銀座2015 トラジュクリエ①~そうさ僕らはスーパーボーイ!
はいはい、今年もこの季節がやって参りました。
5月と言えば!?・・・そう、ジュニア担にとって戦々恐々となる現場、クリエことジャニーズ銀座の季節です!!ま、正確には4月から始まってるし日程は6月までまたいでるんですけど。とにかくこの時期の日比谷の空気は毎年むせ返るほど濃厚だよ!
ってことで、今年もクリエの発表から当落まで胃に穴が開くほどの経験をしたんですが、今年は見事に惨敗・・・。あの、伝説のトラジュクリエから2年。その5人がまたクリエのステージに再結集するというのに・・・自分の惨敗の結果に号泣しました。そしてすぐに天使(めぐちゃん)が現れ、救済してくれました。神かー。天使かー。本当にめぐちゃんにはどんなに感謝しても足りないくらいです。1年前に出会えて良かった。
おかげで前半のラストと、一般で勝ち取ったオーラスに入ってきましたので、呟き切れない感想書いておきます。
ちなみに、今年は更にあらちか拗らせて帰ってきたぜー・・・。
では、セトリ(5/16)
・A・RA・SHI
・CrazyAccel
・明日へのYELL
・GUTS!
・KISS FOR U
・Teleportation
・Moonlight
・ス・リ・ル
・水の帰る場所
・Weeeeek
ーMCー
・LOVE SO SWEET
・NO WAY OUT(前半は Care)
・NEVER AGAIN
・抱夏
・ええじゃないか
・Shelter
・will
・C=Normal
・Missing Pieace
・ズッコケ男道
・REAL DX
・Will Be All Right
■EC1
・Get UP!
・Day breker
■EC2
・好きすぎて
■EC3
挨拶
客電が落ち始まった次の瞬間、幕の向こうからあらんくんの
「いらっしゃいませええええええ!!!」
の声が!(涙) これ初日から話題になっててずっと聞きたいと思ってたので、もう無条件で泣きそうでした。しかも思った以上に二宮クオリティな。私の何かが爆発する・・・。
そんな爆発寸前のところで幕が上がり、ステージの階段に不規則に座って構えてる5人。しかも、一番上段の真ん中に一人、不敵な表情で鎮座するあらんくん。
強そう。(鳥肌)
特に派手な演出ではないけど、とにかくこの時の5人がめっちゃ強そうで震えました。もう泣きたい・・・。
そこから始まる1曲目
「A・RA・SHI」
さいこー!!!!! え、なにこの選曲、正解過ぎない?「あらしー、あらしー」のとこ以外は本家とは違う振りだったけど、口元に手をあてる仕草があってそこんとこのあらんくんが意味分からないくらい色っぽかったです。総じてじたんは口元に手をあてるとエロい。
続けて「CrazyAccel」「明日へのYELL」
2年前のクレアクはそのダンスパフォーマンスにただただ圧倒されて呆然となった記憶だけど、今年は前半でしかも2年前より余裕もって見せてくる5人に成長を感じずにはいられませんでした。結局泣く。
明日へのYELLはただただ可愛かった。
そして、 私の熱望が届いたのか、念願の「GUTS!」
再び号泣(私が)
最初の5人並びで隣のメンバーの肩に手をかけて揺れるとことか最高に可愛いでしかないし、もう何より本当に5人でこの曲が見られたことが嬉しくて感無量でした。しかも、6日夜はぜいまどの先輩方も見てくれてたんですよ!どうでしたかうちの子達!
サビしか歌わなかったのは少々物足りなかったけど、恒例の宮近先生の振り付け講座もあり、5人らしい演出だったと思います。
しかし、6日はサビの振りが不安定過ぎたあらんくん。宮近先生・・・じたんにもっと厳しい指導を。
GUTS!で既に達成感に浸ってるところに、「KISS FOR U」
少クラで見せたゾクゾクするようなパフォーマンスそのまま、猛烈な色気を溢れさせる5人。
個人的に、途中のあらんくんがポンッとサイドからセンターに移動して踊り出すところが大好きです。あれはクリエより少クラの方が無重力感あったなー。
「 Teleportation」
事前に宮近先生のソロが泣くほど良いという情報は聞いてたんですけど、テレポも泣けるってなんで誰も教えてくれなかったんですかー!
いやもう見事に不意打ち。ちなみにこれ朝日のソロなんですけど、宮近先生はそのバックダンサーなんですけど。
単なるバックダンサーとして見たら大間違いで。
黒のシャツに黒のパンツという黒子の様なシンプルな衣装の宮近先生がまるで朝日の影のように舞うんです。しかし、その渾身のダンスからはメイン以上の存在感があり、瞬きするのも忘れるくらい宮近先生から目が離せませんでした。思わずペンラ握り締めたまま泣きました。
この演出二人で考えたのかそうでないのか分からないけど、こういう立体的でストーリー性を感じる演出ってあまりJrだけでは見られないから、本当に天才かと思う。
あと、個人的に黒シャツの宮近先生の背中が大好きだったので、今後も先生の背中に注目していきたいです。とにかく、先生のダンス天才な!(知ってる)
「 Moonlight」「ス・リ・ル」「キ・セ・キ」
先生の余韻に放心なところ、スリルでの
「俺たちが欲しいんだろ?」by先生
の一言にとどめ刺されそうになった・・・。私毎回、宮近先生の一言に堕ちそうになってるからやめて欲しい。
「水の帰る場所」
先生の感想ばかりで申し訳ないけど、これがまたもーーーーーー!!クリエが青劇になったかと思うくらい、完全にハイパー宮近先生タイムでした。この曲が、先生がやりたくてやらっち先輩に相談したという噂のソロなんですけど、しっかり他の4人も演出として使ってくれてまして。一人ずつ3人が順番にステージに出てくる中、最後の4人目だけ少し間を置いて登場する・・・それが、あらんくんなんですよ。なにそれどういうことかな先生!!(鼻息)いやもうこれはあらちか担勝手に妄想するしかないんだけど。そういうちょっと差を付けたあらんくんの使い方する先生大好きだから!!
後はもう単純にこの曲ソロで選んだこともだけど、見事なパフォーマンス見せてくれた先生すげーなと思いました。
「ウィークエンダー」
こういう可愛い曲もしっかり可愛いところがトラジュの振り幅の強さ。
「Weeeeek」
冒頭のぴぃたんの「行きま~す!」の担当があらんくんだったんですよ!!しかも、ちょっと気だるそうな言い方似てたし!!!元担の幻をちょいちょい見せてくるじたん、どうにかして欲しい。
ここでMC。
長くなったから後半に続く。