新・末期色

じゃにおた留年中。

じたんが二十歳になりました

今年の夏で5年と4ヶ月。

今年も飽きずにあらんくんが好きです。

この5年とちょっと、あらんくんには本当にたくさんの景色を見せてもらいました。
少クラのステージの端っこの方で踊るあらんくん、セクバとしてのあらんくん、
トラジャとしてのあらんくん、ドラマのあらんくん、バラエティーのあらんくん、松葉杖姿のあらんくん・・・、ミュージカルのあらんくん、
そしてLove-tuneとしてのあらんくん・・・などなど。
Jrを取り巻く体制や環境はこの5年の間にもめまぐるしく変わって、その度にこちら側としても悲喜交々があったりする訳だけど。
でも、ステージのあらんくんを見てると、そんなこっちのごちゃごちゃした感情全て吹き飛ばして、あらんくん好きだー!って気持ちに上書きしてしまう、そんな力があるんですよ。あらんくんってば。
どのステージでも誰と一緒でも、あらんくんの放つ魅力は変わらなくて。
もちろん5年も経てば少年から大人なあらんくんには変わったけど、私の好きなあらんくんの芯の部分っていうのかなー。持ってる雰囲気とか振舞い方とか、彼の目指そうとしてるアイドル像みたいなものとか、そういう大事な部分はずっと変わらないでいてくれるところ、そう見えることがずっと好きなんだろうなと思います。
ふんわりした雰囲気、飄々とマイペースなところ、見た目チャラくても独特な品があるところ、柔らかい笑顔見せてくれたかと思うと氷のような眼差しで王様みたいになるところ、意外にポンコツなところ、踊り出す時のスイッチ入った瞬間、圧倒的なビジュアル・・・

嫌いになる理由が無い。

そして、この夏のらぶ単独でのEX公演。
最後、一人ずつの挨拶の時。メンバーがその回の公演のことだったり、グループのことだったり話していく中、順番が回ってきたあらんくん。どんなこと言うかなーと思ったら、

「10代最後の俺と一緒にいられて幸せだったー?(にこ)」

さ い こ う !
あくまで自分のことで〆ちゃうじたんが最高オブ最高過ぎてちょっと泣きました。幸せだったに決まってるじゃん!
本当にこれだからあらん担は辞められない。


あらんくん、二十歳のお誕生日おめでとう。
目指せ国民的あらんちゃん!