新・末期色

じゃにおた留年中。

何のために進むのか・・・

うぉー!SHOCK行って来たよ~! やけにハイテンションな理由は、また後ほど。 東京着くなりまずはショップに直行した訳だけども、 10時過ぎたばかりだっていうのに、既に入店待ちの列が出来ててビックリですよ。 それでも、あまり待たずに入店できたけど、写真のぴぃたんがどれも可愛くって、 20分ほどぴぃたん写真にへばり付いておりました。(迷惑) とにかく、相方と「迷ったら買え!」精神で、調子に乗って選んでたもんだから、 気付いたらこんな結果に・・・ VFSH0020.jpg
ま、今年は山下への出費が少なく済みそうだから・・・これくらい安いもんだ。(ヤケ) さてさて、本題の「SHOCK」について。 Mさん(@ツヨ)のおかげで、亮ちゃん出演の回を観ることが出来ました。 しかも、頭上をコウイチさんが飛び回るという、夢のような席で。ブラボー! 自分の頭の上をコウイチさんが飛び回るなんて経験、一生無いと思う。・・・ありがたや、ありがたや。 近くで見るコウイチさんは、まるでお人形さんのようにキレイなお顔で、輝いてたよ・・・。 そして、ダンスに階段落ちにロープ芸を次々と完璧にこなすコウイチさんは、 アイドルの完成形のようなお方です、ホント。 最後の曲の、指先のしなやかな動きにちょっぴりモエた・・・。 そして、亮ちゃんがいい! もう、カッコいいし、泣けるし、惚れ直しますよ。 最初の方で靴が脱げちゃうハプニングがあったけど、 すぐに履き直してちょこっと照れ笑いを見せる亮ちゃんも可愛かったし。 年明けから、コンサート・舞台続きで、ほとんど休みがない状況だったと思いますが、 稽古不足など全く感じさせませんでした。 コウイチさんも「いい仕事してる」って言ってくれてたしね。グッジョブ!アニキ。 今年も「Endless SHOCK」ということで、ほぼ去年のストーリー通りの、 若干また分かりやすくなったという感じでしたが・・・ 「SHOCK」ってこんなに泣けたっけ? 去年もほぼ同じ内容で見てたはずなのに、2幕は泣けて泣けてどーしょもなかったです。 ま、「SHOCK」で号泣してる人はそういないんで・・・そこは我慢しましたけど。 亮ちゃんの歌声聞けば彼らを思い出し・・・、 台詞一つ一つが彼らの状況とダブり・・・、どうしても気持ちがそっちに行ってしまうんですよね。 「立ち止まったら、そこで終わりなんだ!」 最後、倒れたコウイチを抱きしめるリョウのシーンが、とても綺麗で切なくて涙出ました。 う~ん、去年も同じシーン見たはずなんだけどな・・・。 観る時の気分でも違うと思いますが、今年観た「SHOCK」はとても感動でした。 コウイチさんも亮ちゃんも、最後まで怪我のないように頑張って下さい。 そして、観劇後は少しの時間だったけど、Aちゃんに会えたのです☆ 勤務中のハズ(笑)なのに、わざわざ出て来てくれて感謝なのです。 本当に僅かな時間の立ち話だったけど、めちゃくちゃテンション上がったのです。 >Aちゃん そうそう、うちらはあの日から最強シンメ担! 強いんだもんねー!(苦笑) 今回は「何のために進むのか」ということをテーマの中心に置いたそうです。 最後の挨拶で光一さんは、 「その答えは分かりません。でも、こうして拍手を送ってくれるみなさんがいるから進んで行ける。」 というようなことを言ってました。 その言葉を聞いて、山下や彼らも同じ気持ちなのかな・・・と、また考えてしまいました。 山下が進んで行く限り、私はいくらでも拍手を送る。 拍手を送りたいから・・・進み続けて欲しい。 遠回りであっても、歩みがゆっくりでも、進み続けて欲しい。