新・末期色

じゃにおた留年中。

にゃおす!

どもども。連休だというのに、風邪でダウンして寝ています。 相方とキャッツ観に行く前の日から調子悪いなーとは思ってたんだけど。 何か楽しみなことがある前日は、必ず調子悪くなるんだよー。 どうしょもないな、このお子ちゃま体質は。 ということで、「木更津キャッツ ワールドシリーズ」観て来ました。 ▼ばいばい、キャッツ。 あまり多くは語りません。 感じるものが沢山あり過ぎて・・・。 最後のキャッツは、予想と違って案外あっさりと、そして静かなバイバイでした。 これほど、「一回表」「一回裏」・・・と文字が出てくるのが淋しく感じたことはなかったなあ。 そして、バイバイのシーンはやっぱり泣けちゃったんだけど、 それ以上に5人が久しぶりに「木更津キャッツニャー!」の円陣組むシーンにはなんかグッと込み上げるものがありまして、 笑いながらも涙がボロボロ出てしまい自分でもちょっと困りました・・・。 全部が名シーンなんだけど、 特にあのシーンは自分にとっては、「やっぱりキャッツは5人だ」っていうのと、 「これで終わりだ」っていう気持ちが一番感じられたシーンです。 今回も相変わらずバカバカしさ満載、随所に散りばめられたネタも満載、 そして、後半に繫がって行く伏線の張り方も見事なんですが、 やっぱり3年経ったんだなっていうのか・・・今までにない落ち着き感みたいなものもありまして。 「日本シリーズ」はこれでもか!ってくらいにやりたい放題のお祭り的なキャッツだったのに対して、 今回はTV版を凝縮させたような感じって言うのかな。 ステージは小さいけど、内容はもの凄く濃いよ!・・・みたいな。 ただ、ファンとしては、まだまだ裏の裏のそのまた裏くらいまで捻りがあるんじゃないか?って期待しちゃう部分もあったけど。 でも、逆に今回のような素直なラストもカッコいいなと。 そして、見終わった後は、これで本当にバイバイ出来たなっていう納得と、 こういうサヨナラの仕方でよかったっていう充実感で一杯だったから。 ここまで、キャラクターと作品とその世界観・・・全て丸ごと愛せる作品に出会えたことはありません。 本当にありがとう。そして、ばいばい。 最後に、愛する猫田の言葉を借りて・・・ニャオス!(好き) うわー、やっぱり調子悪い時に感想書くもんじゃないなー。 酷い文章で申し訳ない。 あと、錦戸さんのバースデー祝いを差し置いてこれまた申し訳ないけど、 嵐 7周年 おめでとう! この先もずっと嵐リスペクトでいかせてもらいます。