新・末期色

じゃにおた留年中。

強くなりたい・・・野ぶた7話

よーし、書く!(気合い) 先週の「野ブタ」、私には今までで一番面白かったです。 気が付いたら、片目だけ涙が出てました。左目だけ・・・。 最近、泣いてばかりいるから、涙も枯れてきたのかも。 7話は切なかったね・・・三人三様に切ないね。 三人の一言一言が、とても重く感じました。 彰の言葉、 「泣かしたくないのに、泣かしちゃうんだろうな・・・」 そうなんだよね。相手のこと思ってても、苦しめてしまうこともある。 彰の言葉で気が付いたのは、泣いてる方も辛いけど、泣かしてしまった相手も同じように辛いんだってこと。 そして、修二の言葉、 「人に嫌われるのって怖いよな」 当たり前に思ってたことだけど、言葉で聞くと寂しくなるね。 誰だって人に嫌われて平気な人はいないはずだし、 私だってどこか修二みたく自分に嘘ついて笑ってる時もある。 自分の嫌な部分も全部まとめて認めてくれる人が一人でもいれば、 それでいいんだろうな・・・って思うけど、自分をさらけ出すって勇気いるんだよね。 結局、信子が抱きしめたのは、修二。 周りに合わせず、いじめられるままにされてきた信子と、 自分を隠して人に嫌われないようにしてきた修二、 正反対のようで二人は近かったのかも・・・。 相手を思って諦める勇気、人を抱きしめる勇気、自分を人に見せる勇気、 どれも私には足りないものばかり。 だから、切なくなるのかな~。 今回も暗くてスイマセン・・・。 さてさて、内容の感想はここまでで、後はツボ満載だった彰の感想。 もう、どれが一番って分かんないくらい、どの表情もよかったデス。 校内を撮影しながらラリってるような彰とか、 かと思えば信子の気持ちに気付いて寂しそうに信子を見つめる彰とか、 もちろん加山ユウゾウを歌う優しげな声は最高に好き。 そして、信子にグーパンチされて、倒れた時のお尻からのアングルは最高にモエました。(蹴) いや、本当にどれもこれも良くって・・・彰も修二も切ない表情してる時は、抱きしめたくなっちゃうね。 内容が切なかった分、久々にハジけた彰が可愛かった~。 しかも、階段のヒラヒラ下りが復活してるー! 口ずさむ曲は、「ナウシカ」? でも、「ナウシカ」知ってるかな・・・? 「お嫁においで」も知らなかったって言うし・・・(と、歳の差が・・・凹) いや、私だって雄三世代じゃないけどさ。(威張るな) 山下が歌うと、また曲の雰囲気が変わるから不思議だ。 切ない彰、可愛い彰、そして私服の彰はどう見たって、 アイドル山下にしか見えませんでした!SAIKOU!