新・末期色

じゃにおた留年中。

2/66時間

改めて、「コール」お疲れ様でした☆ 昨日は、楽しみにしてためん愛が短くて淋しかったんですけど、今日の更新でのこやまのプロポーズ(の言葉)には、私も相方もヤラれまくりですよ(笑)はああああ・・・もう一度、眞紀夫のこやまに会いたいー>< という訳で、私と相方の心を鷲掴みにした、こやま眞紀夫・・・いや、「コール」の感想です。 日も経ってるのでかなりザックリした感想ですが、よろしければどうぞ。 ◆コール 2/14 1階D列(上手通路横) 完全にネタバレ封印で行ったので、始まってすぐに通行人となった役者さん達が客席の通路にワラワラと登場してきただけで動揺してたこや部3名・・・。そのうち、前3列の皆さんが一斉に後ろ見てるなーっと思ったら、後ろの扉からこやまが出てきたー。スーツに身を包んだけーちゃんオーラに、思わず舞台を観ていることを忘れて声上げそうになっちゃいましたよ。しかも、こやまが歩いて来るのは、私たちの席の真横の通路。ぎゃあああ、すぐ横を通るスーツ姿のこやまがキラッキラのチャラッチャラwでカッコいいーーー!!!そんな、通り過ぎるこやまをウットリと眺めてたら、今度は席の前の通路で立ち止まったーーー!ひいいいいい、こやまが近いよーーーー!!!(じたばた)もう、細身のスーツが本当にお似合いだし、そのスーツ姿の背中から腰までのラインとかタマんないし、髪の盛り方もイイ感じにチャラいしー!目の前で眞紀夫を演じているこやまを、もう心臓バクバクしながら嘗め回すように眺めさせてもらいました。ごちそうさまでした・・・(違う) 冒頭からいきなりそんなミラクルだったので、しばらく放心状態なこや部・・・(笑) でも、すでに舞台に上がったこやまはすっかり眞紀夫で・・・私もすぐにコールの世界に引き込まれていきました。 舞台には電話BOXが1つ。そして、場所は新宿という設定。また、その新宿の雑踏とか眞紀夫のチャラくていい加減なキャラが、こやまにハマってるんだよねー。1ヶ月前までパーティーで見慣れたこやまだったのに、舞台の上では完全に眞紀夫。しかし、序盤の眞紀夫は、言動とか口調がかなりムカつくヤツで・・・(笑)平気で嘘や悪態をつく眞紀夫には、これじゃ犯人に狙われて当然・・・と思えましたもん。 でも、犯人に追い詰められていくにつれ、眞紀夫の優しい部分や心の奥の正直な部分が見えてきて、観てる側の気持ちもどんどん変化させられていくんですよね。最初はあんなに軽くて最低な男だった眞紀夫が、最後にはとても男らしくて頼もしい眞紀夫に見えて・・・完全に惚れましたよ(毎度) 舞台なのに、途中から本気で「眞紀夫を殺さないでーーーーー」って泣きそうでしたもん・・・。 あの膨大な台詞や、ほとんど電話BOXの中だけで演じていくこともスゴイと思ったけど、目まぐるしく変わっていく眞紀夫の心理状態の変化をとても上手く演じるこやまにとても感動しました。ヒマラヤのこと平山って言っちゃう人と、とても同じに思えない・・・(笑)でも、そんな普段とのギャップもこやまらしい魅力だよね。 こやミュ、ロスタイム・・・と、こやま舞台を観て来ましたが、今回も想像以上に成長したこやまに感動させられました。共演の草刈さんや役者さん達との息もピッタリで、不安など全く感じることなく完全に役者こやまでしたし。なんか、とても圧倒されましたね。 ただ、序盤の携帯使ったりしてる時の口調にクセがあってちょっと気になったんですけど、公演こなして行くうちにその辺のところに変化はあったんでしょうか・・・。そのへんも含めて、もう一公演観たかったなあ。 そんなこやまを役者として見つつも、電話BOXの中で体育座りになってこじんまりとしてる姿とか、最後に奥さんを抱きしめる姿とか、その時の背中から腰周りにかけてのラインには思わず、けーちゃーーーん!!!><ってなったけどね。 あと、ストーリーの方は本当に2時間ハラハラドキドキイライラの連続で、ものすごく疲れたよお・・・(笑)電話BOXが割れるシーンとか、ここだけはネタバレで知っておけばよかった・・・ってくらい恐くて泣きそうだったし。雨の音や、最後の人(人形)が落ちてくるシーンなど、観てる側も精神的にダメージ受けるような音響効果や演出が多かったですね。大きい音とかホラーとか苦手な私は、あの謎の中国人女性だけが心の救いでしたよ・・・(笑)「アンタ、ニュウスノコヤマニニテルネ」・・・とか最高(笑) この舞台、1日2公演観るのは精神的にツラいなって思ったけど、演じてるこやまの消費量は相当だっただろうね。電話BOXの中で汗だくで演じるこやまを観て、想像出来ないくらい頑張ってるんだろうなと思いました。それだけ、本当に素晴らしい舞台だったし、こやまも最高でしたよ。 きっとメンバーもそれぞれ刺激を受けたと思います。これでまたニュウスが少しだけ大きくなったかな。 そんな、すっかり役者らしくなったこやまも、カーテンコールではいつものアイドルこやまな雰囲気で出てくるんだから、またそのギャップにメロメロですよ(笑)っていうか、2時間ずっとハラハラさせられてたから、いつものこやまの笑顔を見た時は本当にホッとしたー。 やっぱり、笑顔のこやまが一番輝いてるよー。また、舞台に立つ機会があれば絶対観に行きたい・・・と、こや部メンバー張り切っております(笑) ☆拍手、ありがとうございました♪♪ 続きに拍手レスです。 拍手レス>3/2 Sさん ヤフトピに名前が出るとドキっとなりますよね・・・。 大事故にならなかったことが不幸中の幸いでしょうか。彼だけでなく、他のメンバーもくれぐれも注意してもらいたいですね。何かあってからでは済まないことなので・・・。 次こそ、いいニュースを(切実・・・) 干支ユニットはメンバーが増える可能性もありますからねえ。まずは、今年のトラ年ますださんの晴れ姿が楽しみです。 しげてごもレアな組み合わせですが、私としてはぴぃてごが一番見たいです。 パーティーのお姫様抱っこで少しは2人の距離が近付いたかな・・・と思うので(笑)