新・末期色

じゃにおた留年中。

ドラマ感想をプロデュース

昨日は、午後から相方と我が家で鑑賞会をしておりました。 先週末から溜まりに溜まった番宣を片っ端から見ながら、アレコレ言いたい放題。 やっぱり一人で見るより、断然楽しいっすね。 番宣は、質問されるとすぐに亀の方向いちゃう山下とか、 亀が一生懸命質問に答えてる時は、どこかあさっての方向いちゃってる山下とか、 結局、カメを頼りにしちゃってるような山下とか、 演技とはいえ山下にベタベタされるカメが羨ましいとか・・・、 どれも感想は一杯あるんですけど、肝心なドラマの感想となると難しい。 しっかりした感想なんて書けないと思いますので、昨日の相方との会話を再現してお送りします。 (注:以下は実話を交えたフィクションです) A「彰は一般視聴者から見るとどうなんだろうね・・・?」 B「う~ん、エンディングのCGとか、凄いお金掛けてんだってよ」 A「そこ聞いてないし・・・!え?あのブタCGが?」 B「どんな役にしても、ドラマに出させてもらって、あんなに番宣出してもらえてることは幸せだよね。」A「まあねー。あとは評価も気になるとこだけど。」 B「彰やってる山下は可愛いんだけどさ・・・でも、見ててちょっと辛かった。」 A「うん、私も同感・・・」 *野ブタOPを見ながら A「最初のとこ、音楽がごくせんっぽいよね。」 B「あ~。まだよく聴いてないけど、アミーゴって『湾岸スキーヤー』っぽいよね?」 A「え・・・全然違うし!!」 *階段をヒラヒラ降りて来る彰 A・B「可愛いよね~~~(デレデレ)」 A「原作にはない役だから仕方ないけど、ここまで作り込む必要あるキャラかなあ・・・。」 B「でも、見てる人にウザいとか思わせるのが、山下の狙いだから。」 A「それにしても、演技がクボヅカっぽくないか・・・?てか、キング?」 B「あーーー・・・確かに。そう言われると、キングにしか見えなくなってきた!」 A「だよね。でも、所々また違うキャラが現れるんだけどさ。」 *トイレシーン 彰「冷てー、冷てー、マジ冷てー」 A「ここどん太入ってる?(笑)」 B「さっきも長瀬くんっぽい言い方だったよね。パクってる?」 A「パクる、言うなー!色んな人の演技を取り入れてるんだよ・・・きっと。」 *修二から猿の手もらうところ A「ここは、たけしのマネしてるよね。アドリブかな?」 B「余裕があっちゃったとか?(笑)」 A「それくらい余裕があればいいんだけどね。ここの『桐谷!』って言い方が好き。」 B「たけしのマネですけど・・・。」 A「いいの、いいの。アホキャラな演技の中で、時々見せる違った顔が好きなんだから。」 B「きっと修二みたいな役だったら、普通にカッコよく見えたんだろうね。でも、敢えて彰みたいな素と全然違う役をやることは難しいけど、それによってもっと成長するんだろうと思うよ。」 A「うん・・・山下も負けず嫌いだし、とことん彰のキャラを自分なりに考えていきそうだし、きっとこの役をやれて良かったと思うよね。」 B「まあ、色々難しいこと言っても、結局山下のことに関しては前向きだね。」 A「そりゃ、P担ですから。」 以上、無駄な感想終了。 彰キャラ・・・ずっとあの調子かなあ? 実は彰もまた違った一面を持ってた・・・ってような展開を期待しちゃうんですけど。